2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
『セレブの種』 「レズビアンへの種付け」 という刺激的な題材で 企業の不正、内部告発、人種差別、同性愛への偏見 といった社会批評も含まれ でも、コメディーっぽくて笑える^^ いろんな愛の形があるということなのかなぁー。 私にはちょっと理解しにくい…
視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。 職場の人間関係に悩むアキヒロ。 駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい2人を引き合わせた。 犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。 他人の気配に怯えるミチルは、身を守る…
「好きになるということは、好きになると決めること」 母性より女性を匂わせる母と、売れない春画を描く義父に育てられた姉妹ユリエとマリエ。 温かく濃密な毎日の果てに、二人はそれぞれの愛を見つける。 高校教師になった妹マリエは 教え子・ミドリ子の兄…
2人で何本も徳利を空にして、ゆらゆらと並んで歩く暗い夜の情景―――「さやさや」 ちょっとだめな男とアイヨクにオボレ、どこまでも逃げる旅―――「溺レる」 もっと深い仲になりたいのに、ぬらくらとすり抜ける男―――「七面鳥が」 恋愛の過ぎて行く一瞬を惜しむ…
陪審員制度 こんな感じだったらオモシロイ?!^^ 日本人は優しいのかなぁ? この作品のように 【結果として人が死んだ】 そして 【犯人と思われる人がいる】 という状況のとき なんとしても無罪を証明しようと考える人は何人いるんだろう。 この作品の場合…
失恋、若ハゲ、痔、子役。 辛いのに公には辛がれない、それが「ぬるーい地獄」。 ぬるくたって地獄は地獄、だからお願い今夜は辛がらせて…。 ヌルジゴの住人たちに、自らもヌルジゴを彷徨った鬼才・松尾スズキがインタビュー。 切なくて哀しくて、やがてじん…
あの銀行を撃ち落とせ! 謎の老投資家が選んだ復讐のパートナーは フリーターの“おれ”だった。 マーケットのAtoZを叩きこまれた青年と老人のコンビが挑むのは、 預金量第3位の大都市銀行。 知力の限りを尽くした「秋のディール」のゆくえは…。 新時代の経…
シュールすぎて。。言葉が出ない。。(笑) でもおもしろい作品でした^^ (nikoさんのページで知って観てみました★) シュールっていうのは言葉が違うかなぁー。 誰にでも起こりそうなことなんだけど、タナカヒロシにしか起こらないというか。。(←意…
公式ページ http://www.tegami-movie.jp/ 泣きましたねぇー これは。。 沢尻エリカの関西弁がヘン(笑)とか、兄が殺人まで犯してしまった理由が希薄だとか、 いろんなウワサをきいていましたが 観てしまうと そんなことはどうでもいいかなって感じでした。 …