『P.S.アイラヴユー』
最愛の夫との、つましくも幸福な人生を信じて疑わなかったホリーに、突然、訪れた夫の死。
絶望に打ちひしがれる彼女のもとに届いた、夫からの“消印のない”10通の手紙。最愛の人を失った悲しみと、最愛の人に出会えた幸せをかみしめながら、友情、そして家族の愛に支えられ、ホリーは徐々に生きる力を取り戻していく…。
泣きました。。。。。。。(*_*)☆★
『レオン』
ニューヨークを舞台に、凄腕の殺し屋と家族を殺された少女との心の交流を描いた、
リュック・ベッソン監督によるスタイリッシュ・アクション。買い物に行っている間に家族を惨殺された12歳の少女マチルダは、隣人レオンに助けを求める。戸惑いながらもマチルダに救いの手を差し出すレオン。彼が殺し屋だと知ったマチルダは、復讐するために殺し屋になりたいと懇願する。
夜、娘がある程度まとめて寝てくれるようになってきて
夫と 映画でも観てみようか・・・ということになり、久しぶりの映画鑑賞。(テレビでAmazonプライム)
娘が寝ている間に1本全部観ることができて、
こんな落ち着いた時間が持てるようになったんだ…と 娘の成長を感じました◎
落ち着いた時間・・・ではありましたが
夫がセレクトしたこの映画の内容は、全然落ち着いてなかったです
娘が寝ている夜に観るのは こういった銃撃戦ではなく もっと静かな作品がいいかな。。。
でも マチルダがとっても魅力的で レオンと徐々に心通わせていく感じが とてもよかったです
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
仕事復帰したら 毎日お昼休みに1時間ネットが使えるので、休職中よりブログ更新度がアップ…(笑)
小学校高学年の男子というのは、可愛い女の子より大事な何かを持っている―――。港町に繰り広げる小学生の男の子たちが主人公。彼らは打ち上げ花火を横から見たら丸いのか、平べったいのかと言い争いになる。それを確かめるため、花火大会の夜に町はずれの灯台へ行こうと計画する。憧れの美少女、なずなへの淡い思いが重なって彼らの夏休みは過ぎていく。
昨年の夏、新しいアニメ版が公開されていたようですが、知りませんでした。。。
私が観たのは、古い方の劇場版(を録画していたもの)で。。。
20数年前の作品ですが、とても良かったです(*^_^*)
生後2か月
娘は13日で2か月になりました。
そういえば。。
おむつアートを毎月やろうと思っていたのに、すでに2回目で忘れてた…
先月末に保健師さんの家庭訪問があり、吐き戻しが多いと相談したら
体重も若干増えすぎだしミルクの量が多いと指摘されたので
その後は少し控えめにして
なんかダイエットさせてるみたいで申し訳ない気もしていましたが
それでも 順調すぎるくらい ぷくぷくに育っています(^_^;)
手はすっかり クリームパン
ちなみに、ミルクの量は ケースに書いてある量を目安にしていたのですが
その量を飲ませたら多すぎって知りませんでした ワナ
母乳量がもともと少なく 最初からほぼミルクの混合でしたが
1か月あたりで完全におっぱいを吸わなくなってしまい(哺乳瓶に慣れすぎて?)
ここ1か月は直接授乳はせずに わずかな搾乳だけ続けていました。
その搾乳も 2か月を区切りに卒業ということにして
おいしく缶ビールをいただきました
最近の娘は、目を合わせて声を出したり笑ったりすることが増えて
大人を楽しませてくれています
新生児の頃に気になっていた鼻(の奥の喉のあたり?)のつまりは少し良くなった様子。
ウンチの回数が減って量が増え、毎回服についていないか、そーっと確認してからのおむつ替え(笑)
あとは寝る前のグズグズが増えたかな。。
でも、寝てしまえば、まとめて寝る時間が長くなってきて、最近は4~5時間、昨夜は初めて6時間超えました。
母の睡眠不足もだいぶ楽になってきています◎
2か月になったので、小児科に行って予防接種を開始しなきゃいけないですね。
いつ行こうかな。。
『赤ちゃんとママがぐっすり眠れる本』
(本書 はじめに)「赤ちゃんがなかなか寝てくれない」「夜泣きがひどくて、一晩中眠れない」こんな悩みを抱えるママがたくさんいます。家事に育児に、働いているなら仕事にと、日中のママはフル回転で動いています。夜はぐっすり休んで疲れを癒したい…だけど始まる赤ちゃんの夜泣き。「どうして眠ってくれないの? 私のほうが泣きたくなっちゃう!」こんなママは、あなただけではありません。育児ノイローゼではないかと不安になってしまうのも、特別なことではないのです。本書には、赤ちゃんがぐっすり眠ってくれるための方法を詰め込みました。これを読めば、あなたの赤ちゃんが夜泣きするのはふつうのことで、ママの育て方に原因があるわけではないということが、わかると思います。そして、いくつかの方法を試すことで、赤ちゃんがすんなり眠ってくれるようになります。赤ちゃんと、そしてママの笑顔のために、ぜひお試しくださいね。
妊娠中に 本屋さんをぶらぶらしていて なんとなく買った本。
買ったとき 当然 出産前に読むつもりだったのですが、 積読状態が長く続き
出産後、 娘が泣き止まない! どうしよう! 本読んでおけば良かった!! と 何度か思いましたが
産後すぐは 読書する余裕が全然なく(笑)
結局 少し余裕が出てきた産後1か月半頃に読みました。 ←(^_^;)
読んでみて なるほどと思わされることも多かったのですが、
ちゃんと実践できているかは…??? ←(^_^;)
月齢ごとに 子どもの特徴や 安眠方法が書いてあるので
娘の成長にあわせて また読み返したい本です。
『存在の美しい哀しみ』 小池真理子
死の床に臥した母から異父兄の存在を知らされた榛名は、母が亡くなったのを機に、兄の住むプラハに向かった。
榛名は妹であることを隠し、ガイドとして兄を雇って、初めての対面を果たす。― 榛名、母、異父兄といくつもに視点を変えながら、家族の歴史と真の姿を万華鏡のように美しく描き出す、感動の長編。
出産前に読み終わるぞ!と思い、入院するときにも文庫本を持っていきました。。。
促進剤の点滴をしながら 陣痛の合間に読んでいましたが
次第に読書どころではなくなり (←当然)
出産前に読み終わるという目標は達成できませんでした(^_^;)
でもせっかくだから せめて退院前には読んでしまいたい…ということで(謎)
疲労困憊・睡眠不足の中、変なテンションで読み終えたのでした
章ごとに語り手が変わるので、長編小説というか連作短編というか・・
こういう構成の作品、個人的にとても好きです
離婚、再婚、病気、、会ったことのない異母兄弟、、、、
読みながら 気持ちがザワザワするのだけど、文章は静かで「美しい」。
色んな人が 色んな苦悩をかかえながら 生きているんだなぁとか
人と人との縁は不思議だなぁとか
色々考えながらも ストーリーに浸りながら 読みました。
自分が出産前後の不安定な時期だったから
なおさら ザワザワしたり考えさせられたりしたのかもしれませんし
いつかまた読み返したい作品です。
プラハやウイーンの描写もとてもきれいで 私も旅に出たくなりました
嵐が去って・・・
1/22~25 韓国ファミリーが遊びに来ました。
夫のご両親と、お姉さんご夫婦&息子2人 計6名で。
初日、成田空港まで 車で迎えに行ったのですが
ファミリーと一緒に 大寒波も いらっしゃって (^_^;)
雪の影響で 高速道路上で4時間も足止めされた挙句、動き出してからは通行止めや何やらで
夜10時頃には家に到着する予定だったところ 結局 我が家に着いたのは 翌朝7時半。。。。
忘れられない 大変な日本旅行になってしまいました
なんとか無事に到着してからは とても賑やかな3日間。
娘は プレゼントを色々いただいて かわるがわる抱っこされて てんやわんや
(お洋服もいっぱいいただいたので、着替えさせられて写真とられてたりとか。。。苦笑)
韓国の抱っこひもをいただいたので 首がすわって 使い始めるのが楽しみです。
子供が座るところが イスのようになっているのが流行なんだとか。
イス部分が大きくてかさばるので 日本では はやらなそうな気もしますね(笑)
お宮参りにも みんなで一緒に行き
お義母さんと お義姉さんには 着物を着てもらったのですが
とても良い文化体験になったということで 良かったです☆彡
帰りも成田空港まで送り届けて 無事イベント終了。
ヘトヘトでしたが 無事に終わってほっとしましたー。
2月からは仕事復帰。 産休は残りあと3日。。。。