『愛』 井上靖
・結婚記念日 ・石庭 ・死と恋と波と 妻を亡くして2年。 後妻の話があるものの、一生独り身を決めている37歳の春吉が 亡き妻との旅の想い出を辿る――「結婚記念日」。 ささやかなエピソードの中に男女の愛情の機微を情感深く描く、3篇の愛の語り。
しっかり向き合った人たちの間にしか 『愛』 は存在しないのかもしれない。
一方で、しっかり向き合うには 『愛』 が必要なのかもしれない。。
・・・何が何だかよくわかりませんが 『愛』 は素敵です(笑)
感情とか考え方は個人のものだから
“自分にしかわからない相手の良さがある”のは言ってみれば当然のことなのかもしれませんが、
相手を見つめること、思いやること、それぞれの愛の形、素敵だなぁーと思いました(*^-^*)