『雨を見たか』 宇江佐真理
伊三次とお文の目下の心配事は少々気弱なひとり息子伊与太の成長。 いっぽう、無頼派の調べに奔走する不破の息子龍之進のまわりではいろいろな事件が起きて…。 ますます目がはなせない人情捕物帳。
時間が経ちすぎて 感想を忘れてしまいました。。。。(!)
増蔵さんが登場したとき、 “?! 生き返った・・・?!” と思ってしまったのですが
第6弾で事件に巻き込まれて亡くなったのは作蔵さんでしたね。。
私の記憶力 かなり乏しいです。。(~ー~;)
このシリーズも7冊目、登場人物みんながだんだん年を重ねて
少しずつ変化していっています。
色々と事件は起こるし 贅沢な暮らしではないけれど
ささやかな幸せが積み重なっていく感じが すごく好き。
次も楽しみです♪