映画 『明日への遺言』
この映画、全然知らなかったのですが、
近くの映画館を通りかかったときに時間がちょうどよかったので なんとなく入ってみました。
何の情報もないまま観に行ってしまったので、まず戦争の話だということにびっくり (←そこ?!^^;)
最初に流れた空爆の映像で切なくなってしまい (←映画の主旨とは直接関係のないところ。。)
泣きスイッチが入ってしまった後はずっとグズグズ。。
なんだか、映画を見ていなくてもこの日のこの時間は泣いていたのではないかと思われるくらい
ずっと泣いてました。←意味不明(^^;)
ずーーーっと裁判のシーンが続くのですが 退屈には感じませんでした。
「戦争法廷」ってよく知らないので、裁判の内容や言葉の使い方が耳慣れない感じで
理解するのに必死になっていたのかもしれないですが。。
部下を大事にして、全ての責任を自らが引き受けた姿勢は本当にかっこよかったです。
そして、何より家族を愛しているのが素敵。
(少し前に観た作品なので内容を振り返ろうと思ってサイトをみたら、また涙腺が緩みました。。(T_T))