『探偵ガリレオ』 東野圭吾
突然 燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、 池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年………警視庁捜査一課の草薙俊平が 説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。 帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。 常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。
ドラマ化に合わせて読んでみました。
といっても放送に間に合ってないですが(笑)
きのう録画した第1話をまだみていないため 個人的には間に合ったということで d(´▽`;)
オバカなので科学のことは全然イメージできず(`_´;) よくわからなかったのですが
(↑そのへんはドラマで映像をみたらわかりやすそう^^?)
サクサク読めて楽しめました。
湯川さんのトボケ具合もいいし、草薙刑事とのコンビも素敵^^
湯川さんは “理系オンチ” の草薙刑事をいつもからかっているんだけれど
お互いによき相棒と思っているのが感じられるあたりが絶妙です☆
これってけっこう古い作品だったんですねー。
携帯電話がそんなに使われていなかったり、海の日が月曜日じゃなかったり。
そういえば本の紙も変色しとる・・(←妹の本棚からこっそり拝借した^^;)
相変わらず流行の波に乗り遅れております♪