『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。 初対面だというのに、彼はいきなり 「一緒に本屋を襲わないか」 と持ちかけてきた。 彼の標的は―――たった1冊の広辞苑?! そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、 なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ! 注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。
映画に間に合ってよかったー。
最近 映画をみるために本を読んでる気がする。。(笑)
感想は nikoさんに激しく共感↓↓ (・・超手抜き^^;)
(nikoさん勝手に引用してごめんなさーい♪♪)
私も残念ながらボブ・ディランの曲を知らなくて
読み始めてすぐ これは読み終わる前にレンタルしなくちゃ・・と思ったんですけど
ついつい止まらずに読み切ってしまった(笑)
そしてnikoさん同様(!)美少年には弱い(●´∀`●)
出会った女性すべてを落とす美しい男ってどんな?!っていうところに興味津々でした。。( ̄▽ ̄*)
悲しい話なんだけれど この作者さん独特の軽さがやっぱり素敵です。
自ら命を絶つっていうこと 私は好まないので (←いきなりネタバレしちゃってる!?ごめんなさい^^;)
ちょっと残念。。悲しいなぁー。
“生まれ変わる”という信仰をもつ人とは 考え方が違うのかもしれないけれど。
というわけで、私の 「伊坂幸太郎 勝手にランキング(謎)」 は
やっぱり 『チルドレン』 がナンバーワンなのでした(o^_^o)
映画が非常に楽しみです!