DVD 『ガープの世界』

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  看護婦のジェニーは、男には束縛されず子供だけが欲しいという思いから、

  病院に運び込まれた傷病兵と一方的にセックスする。

  やがて生まれた子供はガープと名づけられた。

  思春期を迎えた学生ガープは、所属するレスリング部のコーチの娘へレンに恋をする。

  だがある日、ジェニーとガープは突然ニューヨークへ経ってしまう。

  親子は揃って小説家を志すようになり、

  ジェニーはウーマン・リブのベストセラー作家となる。

  ガープも作家の才能が開花し、へレンと結婚。

  子供も授かり、順風満帆な人生を送るかにみえたのだが…。



原作のジョン・アーヴィングの作品は

色々な人の小説に 登場したり 引用されたりしているので

みかけるたびに気になっていたんですけど、

どうも訳書が苦手で。。。読むには至らず。。とりあえず映画をみてみました。




うまく言葉にできないけれど

自分の身にふりかかる問題は ときに滑稽に思えたり、悲しかったり、するわけで

なんだか 映像をみながら考え始めると ぐちゃぐちゃになってしまいました。

(映画の感想のつもりなんだけど、かなり意味不明・・(笑))




原作の本をじっくり読めばもっと理解できるのかなぁー。

上の紹介文(どっかからコピーしてきたやつ)を読んでも “???”ですよね^^;



母親のジェニーは 男性の肉欲を心の底から憎んでいて(どうしてそうなったんだろう?)

「男はキライだけど、子供はほしい」

っていう感情が(最近の女性には多いらしいですけど)、ここまで強く(しかも古い映画なのに)

描かれているのが へーーーって思いました。




ストーリーは もう救いようのない広がり方(?)で

でもそれこそが人生、ってことなんですかねぇ。




あー。。なんか書いてて意味不明。。もう無理(@v@;)