『椿山課長の七日間』 浅田次郎
自分のなかの感覚が変わりました（＠ｖ＠*）
働き盛りの４６歳で急逝した椿山和昭は
家族に別れを告げるため 美女の肉体を借りて
七日間だけ“現世”に舞い戻った！
そこで初めて知らされる家族の秘密、親子の絆、捧げ尽くす無償の愛、、
人と人との不思議な縁とは？
「死後の世界」を涙と笑いに包んで描き上げた感動の長編小説。
死後の世界ってほんとにありそうだなぁーなんて思ってしまった。
うまく書く人がいるんだなーーー。
すばらしい作品です。 完全にツボに入りました。
コレを読んだら 死ぬのが怖くなくなるかも？(＠°▽°＠)
“メトロ”を読んだときも感じましたが
この人の描く家族って どこか崩れてしまっているんだけど
本質的には愛があって。。。
んーーーー。イイ。
全然知らずに読んでたんですけど、映画化されるんですって！！
http://www.tsubakiyama.jp/
西田敏行さんが演じるって知ってたら そのイメージで読んだのにぃー
くぅー（≧▽≦）
