ノベライズ 『フラガール』

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映画 『フラガール』 いよいよ公開です!

http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/hula-girl/




ノベライズを買って先に読んでしまいました。。


こんなにも読みながらニヤケタ本はない!(o ̄∀ ̄)ノ




内容が面白いとかじゃなくて (いや、普通に面白いけど)


母国語が・・・・! (この映画の舞台は私の地元なのです)



一番強烈なところなんて地元人でも “?!” モノです(笑)




「タンコータンコーってバカにすんでねぇ!

 このいんごったがり!

 わだってこっだ北国にさハワイでぎるなんてすんじらんねえ!

 んだどもなんでかんでこしらえねごったほんま死んじまう!」


  (タンコー:炭鉱)







・・わかります?(≧▽≦)





あ、ちなみに本には

うるさいくらい標準語訳が付いてるのでわからなくても大丈夫です(笑)



映画が楽しみです~~~♪♪



みんな、フラガール観てくんちぇ~☆




昭和40年、福島県いわき市

かつての「黒いダイヤ」石炭はガソリンに取って代わられ、
このまちを支える炭鉱は閉山の危機に瀕していた。

炭鉱夫とその家族の生活を守るため、
炭鉱会社はヤマの地熱と温泉を利用してのハワイアンセンター建築を計画するが、
あまりに突拍子もない計画に住民のノリは悪い。

「ダンサーはまちの娘にやってもらう」と孤軍奮闘する担当者が
教師として連れてきた元SKDのダンサーは酔いどれでヤル気なし。
娘たちも「ハダカで踊るなんて」とダンサー修業を拒否。

「何かを変えられるかも」と練習に残ったのは紀美子ら4人の少女たちだけだった…。