『夜は短し歩けよ乙女』 森見登美彦
「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、 夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。 けれど先輩の想いに気づかない彼女は、 頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。 そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。 山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、 キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作。
2009.8.23 読了
モリミー、なぜか気になる存在。。
いくつか読んだだけなのに親近感を感じるのは、たぶん、同い年マジックです(笑)
同い年の作家さん、他にもいるんでしょうけど
モリミーがんばれ!!! と、陰ながら応援しております。。。
飲み会とかでも、年が一緒の人がいたりすると、それだけで盛り上がりますよね(*^^*)
この作品、漫画化もされているようで、ちょっと興味あるんですが、
全部買うほどでは・・・誰か貸してくれないかな(笑)
最近じめじめ蒸し暑いお天気ですね。ビアガーデンに行きたい!!!