2006-11-01 『フェイク』 楡周平 読書ぶつぶつ #練習用 岩崎陽一は、銀座の高級クラブ「クイーン」の新米ボーイ。 昼夜逆転の長時間労働で月給わずか15万円。生活はとにかくきつい。 そのうえ素人童貞とは誰にもいえない。 ライバル店から移籍してきた摩耶ママは同年代で年収1億といわれる。 破格の条件で彼女の運転手を務めることになったのはラッキーだったが、 妙な仕事まで依頼されて…。 情けない青春に終止符を打つ、起死回生の一発は炸裂するのか?! お金ってコワイ。 人間ってコワイ。 誰が何を考えてるかってわからないものですねぇー。 まさにフェイク。でした。 銀座のクラブの裏側が覗ける感じでおもしろかったです^^ たまにはこういうの読むのいいかも◎ って思って この作者さんの他の作品を検索してみたら・・ 私の好きな分野ではなさそうでした(笑)