DVD 『タイムレスメロディ』
<ストーリー>
ビリヤード店員・河本は
音楽仲間のチカコと2人で音楽をつくっては録音している。
そんな彼らが唯一気を許せるのが常連客の篠田だった。
ある日、酔ってふらりと店にやってきた彼は、
「自分には河本と同じ年頃の息子がいる」と初めて身の上話をした後
謎の死を遂げてしまう。
河本は、篠田の息子・田村に父の死を知らせる手紙を書くのだが、
実は篠田は海難事故で死んだことになっていた。
2度目の死の知らせに困惑しながら、田村はビリヤード場を訪れる決意をする。
どうもピンとこなかった。
構成が難しい。。自分の中で繋がっていかなかった。(←アホ?)
河本とチカコの微妙な関係
進む道を決められなくて迷っているチカコ
父を憎んでいるのか愛しているのかよくわからない田村
なんかフワフワした、切なさの残る映画でした。