ドラマ 『嫌な女』

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弁護士と詐欺師がタッグを組む?!

水と油、正反対の二人の女。一方は、生真面目で人助けに生きる弁護士。他方はとびきりのジコチューで人の好意を金に換えて生きる詐欺師。二人はいわばコインの裏表。
同い年の親戚であったことから、弁護士・石田徹子は詐欺師・小谷夏子の依頼で働く羽目に陥る。夏子の仕掛けはいつも中途半端でトラブル続きで、その尻拭いは徹子の役目。二人は二十年にわたる腐れ縁を続け、やがて互いになくてはならない「戦友」になっていく。とんでもないがどこか憎めない女・夏子と、その「被害者」たちとの間に入るうちに、お金や裁判での勝利より大事なものがあることに気づく徹子。人生は思い通りにならないが、捨てたものではないし、日々を懸命に生きる価値があると。「面白くてやがて哀しき」人々の織りなす人生模様が胸を打つ。桂望実のベストセラーをドラマ化!


あらら。。枠が二重になっちゃって修正ができない。。(^_^;)



録画して放置していたのをやっと今になって鑑賞。。

法律事務所で事務員をしているワタクシ、弁護士さんのドラマはなんとなく気になって観てしまいます。

当然、ドラマと現実の仕事は全然違いますけどね…(笑)



いろんな人の人生がみられたし、詐欺のやり方も学べたし(笑)、楽しめました☆

原作の小説も読んでみたいなぁ(*^_^*)