『地下鉄(メトロ)に乗って』 浅田次郎
真次は地下鉄を通じて過去へタイムスリップしてしまう。
そこで彼が目にしたものは、
自殺した兄の苦悩や横柄な父の素顔だった。
愛人と共に過去を歩き、全てを知った真次は、、、
最後はビックリな結末でしたが
じーーーーんとしました。 昭和って・・好きだな。
両親の過去を知るなんて 普通はないことですね。
うちの親は若い頃はどんなだったんだろう?なんて考えてみたりして^^;
切ない結末はどんな映像に・・? 映画が楽しみです♪
ファンタジーって食わず嫌いしてたけど
こんな感じの作品なら もっと読んでみたいかも って思いました◎