2005-11-13 『流れる』 幸田文 読書ぶつぶつ #練習用 この本 1ヶ月以上かけて ちびちび読んでました。 面白い内容なのにどうもサクサク進まなかったなぁ。 主人公の梨花は、芸者の家の女中をしているわけですが 今の私の仕事も、女中のようなものかも?なんて思いつつ読みました。 色んな事件に巻き込まれながら「流れる」人生。 ゆるやかに流れていきたいものです。 さて次は何を読もうかなぁ。 映画「春の雪」もみたことだし 読みかけでほったらかしてた『奔馬』に戻ろうか・・