2006-07-16から1日間の記事一覧

『柩の中の猫』 小池真理子

久しぶりに小池真理子さんの本を読みました。 これは小池さんにとって “作家としての転機になった作品のひとつ” なのだそうです。 -30年の時を経て語られる悲劇的な事件の真相- 画家の雅代は 30年前 幼くして母を亡くした少女の家庭教師をすることにな…

不信のとき②

これで子供が産めれば完璧な妻だ。 って ひどい!! なかなか子供ができない奥さんと 妊娠した愛人 どんな展開になるんでしょう。 奥さんの気をそらせるために仕事を斡旋してるっていう感じが嫌だなぁー。 石黒賢・・むかつくー!! だいぶ はまってきました…